富士ヒルのブロンズ目指してみる?

人生初の自転車レース「富士ヒルクライム」に参加しました。

2020年11月にロードバイクを購入した当初は、まさか富士山を自転車で登るレースに自分が参加することになるとは思ってもいませんでした。

富士ヒル参加の大きなきっかけは、今年1月28日にロードバイク仲間と東京湾を一周(通称 湾一)したときです。

この時は体力的にも脚力的にも仲間の足を引っぱってしまい、物凄く迷惑を掛けてしまい反省しました。

また、湾一の最後の方で両膝の外側を痛めてしまい、後に整形外科で「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」と診断され、回復するまで約3週間掛かりました。

 

このままではまずいと心底思い、ロングライドではなく膝に負担の少ない短距離で安全なレースを探していたところ、Youtubeで「富士ヒルクライム」の動画がおススメに出てきました。そして、調べていくと一定時間内にゴールするとリングがもらえて、しかも一番下のブロンズでも参加者の上位約30%に入ることを知りました。

「とりあえずブロンズを取ればそこそこ走れるようになるかな」という安易な気持ちで、ブロンズを目指してみようと決めました。